JA ちば東葛は、千葉県北西部(野田市全域、我孫子市全域、柏市・船橋市の一部)を管内とする農業協同組合です。平成22年1月に、JA ちば県北、JA 柏市、JA
西船橋が合併して誕生しました。平成29年4月に我孫子市、柏市を管内とするJA東葛ふたばと合併し、新たなスタートをきりました。
東京近郊に位置する当JA
管内は住宅地と農地の混在地域ですが、農業は非常に盛んな地域です。利根川・江戸川沿いの低地(沖積地)には豊かな水田があり、地域の大半を占める下総台地(関東ローム層)では野菜を中心に様々な農産物を生産しています。
JA
ちば東葛では、「未来につながる農業を築きあげ、組合員、地域の皆様と共に豊かな地域社会づくりを目指します」を経営理念に掲げ、これからも組合員、利用者の皆様の声に耳を傾ける「傾聴」を心掛けながら、基本方針の実践と、さらなる経営基盤、サービスの充実を図ってまいります。
正式名称 | ちば農業協同組合 |
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代表者 | 代表理事組合長 湯原 靖雄 代表理事専務 髙橋 敏行 |
本店所在地 | 〒277-0861 千葉県柏市高田362番地 TEL:04-7140-2215 FAX:04-7140-2216 |
組合員数 | 正組合員7,297人 准組合員12,114人 |
職員数 | 240人 |
出資金 | 17億9,248万円 |
販売品取扱高 | 28億9,078万円 |
購買品取扱高 | 15億3,045万円 |
農産物直売所取扱高 | 3億821万円 |
貯金残高 | 2,548億3,690万円 |
貸出金残高 | 866億3,768万円 |
長期共済保有高 | 5,510億4,171万円 |
JA とはJapan Agricultural Cooperatives の略で、農業協同組合を指す略称として1992 年4
月から使用されています。
JA マークの特徴は、その安定感のあるデザイン。「ゆるぎない大地」「日本の国土」をイメージしています。
JA(農業協同組合)とは、農業者と地域の人々が「組合員」となって、相互扶助の精神のもとに組織した非営利団体です。行政等の関係機関と連携し、組合員農家の農業経営と生活を守るとともに、より良い地域社会の構築を目指しています。
JA(農業協同組合)は、「一人がみんなのために、みんなが一人のために」という協同組合精神のもとに、肥料や農薬などの資材の共同購入、農産物の共同販売をはじめ、貯金や貸出などの信用事業、生命・建物・自動車などの共済事業、高齢者福祉、健康管理、旅行など、様々な事業を幅広く展開しています。